【私の旅先での恋愛】旅行先で出会った男性、女性を好きになり恋に落ちた体験談

彼女よ恋

旅行先で出会い、大好きになってしまいました

北海道には毎年夏になると多くの旅人がやってきます。熟年ライダーも増えてきましたが、中心はやはり若者で多くは二十代。恋愛の話は毎年生まれては消えていきます。上手くいくものはいき、上手くいかないものは行きません。どちらも見ていてハラハラするものです。そして旅人同士の恋愛の宿命として、地元が離れていると二度度会うこともなくなってしまいます。そのため北海道にいる間に恋愛を成就させたいとあせる人が多いです。

排気量差男女

原付にのって旅してる男性が同じ宿に泊まっている女性を好きになってしまいました。

男性にとっては北海道を離れれば二度度会えない運命の人です。でも、女性は男性のことが気に入らなかったので離れようと思ってました。「明日出発するんだよね」と男性に言うと「あ!じゃあ俺も出発する!」と一緒に行くというのです。女性は困ってしまいました。どうすれば上手く離れることができるでしょう?断り損ねていると出発のときになり、結局同じ方向に向かったしまいました。

ここでさらに困ったことが起こりました。男性のバイクは原付だったのでスピードが遅いのです。最初は安全運転で付き合ってた女性も、ついにめんどくさくなってアクセルをひねりました。そう、何も言わず挨拶もせず、とつぜん男性の前から姿を消したのです。見事な解決でした。

失恋山ガール

女性から男性のことが好きになるパターンもあります。

リゾートバイトで知り合った男性のことが好きになり、その場所で告白したのですが「旅中だから」と男性に断られました。そのまま男性は旅を再会し、女性は男性の後をついていきました。一度断られても、あきらめ切れなかったくらい好きだったのです。ですが、女性は仕事が再開してしまう時期が来てしまい分かれなくてはいけなくなりました。男性は気にすることも無く「明日山に行くんだ」と言いました。女性は「じゃあ、私も」と言いました、山登りの経験も靴もありませんでした。

男性は山登りが趣味で、今度の山行は北海道の大雪山を八時間歩き続けるハードなものでした。それでも女性はスニーカーでついていき、ぜぇぜぇいいながら山頂まで登りきったのです。 「あーーーーー!!!」と叫んで恋心をそこにおいてきたと言ってました。

旅と言う共通空間で好きになってしまったら、旅を終わったときは厳しい現実がやってきてしまいます。よほど地元が近くないと上手くいきません。でも、それならば、女性が山でやったように思い出にして捨ててくるほうが気持ちよく旅を終えることができるでしょう。

オーストラリアで出会った男性との恋愛、付き合う、その後

彼との出会いは、もう10年以上前です。オーストラリアへワーキングホリデイに行った際、シェアメイトの友人でよくアパートメントに遊びに来ていたのがきっかけでした。

最初はあいさつを交わす程度、といっても向こうがかなりの人見知りなのでとてもそっけなかったのを覚えています。

仲間同士でバーベキューをしたり、小旅行をしたりしているうちに打ち解けて、2人だけで出かけるようになりました。あるとき、彼から告白をされましたが、私は関東在住、彼は関西在住、ワーキングホリデーを終えて日本に戻るときには遠距離になってしまうことが気がかりでした。

それを察してか、「必ず関東へ行く」、「日本でも絶対幸せにする」と毎日電話やメールで連絡をくれました。

そんな彼に押される形で、最終的に付き合うことを決心しました。私の方が先に日本へ帰国したのですが、その際にはたくさんの愛のメッセージの書かれたノートを1冊手渡されました。

その後、彼も帰国し、約束通り関東の私の住む場所の近くで職を探し、一緒に住み始めました。

一緒に住んでみると楽しい反面、掃除の仕方など生活のリズムのズレなど気になることがありました。そこは、お互いに思ったことは心にためずに話し合いながら解決をしてきました。そんなこんなで付き合いも5年が過ぎました。

最初は恥ずかしいくらい愛情表現をしてくれた彼の態度も変わってきました。

私たちの場合は恋人というよりも友達に近い感覚に変わってきています。昔もらったノートを眺めてみては、「この時のように自分の事を大切に思ってくれているのだろうか?」と物足りなさを感じることもあります。熱しやすく冷めやすいタイプだったのだろうかと心配になることもあります。

5年も経つとがんばっていても自分の容姿も徐々に変化が現れ、自身も無くなってきます。だけど、この5年間でお互いの間に芽生えた絆があることも確かだと思います。

ありきたりですが体調が悪い時に気遣ってくれる優しさや、お互いの好みがわかっている居心地の良さなど5年前とは違った関係性も悪くはないのかもしれません。事情により、結婚まではもうちょっとかかりそうですが、良い方向へと二人の関係性を変化させていけるよう、相手に求めるだけではなくて自分も努力を続けなくてはならないのだなと感じています。