彼氏がいつも仲良く楽しそうに会話をしている女友達に嫉妬してしまう。
そしてその嫉妬心が不安に繋がり、つらいし、悲しい。
彼氏にまで変に当たって喧嘩に発展してしまう。
“こういう場合ってどうしたら良いの?”
と悩んでいる女性に向けて、ここでは彼氏と仲の良い女友達に対する嫉妬心の考え方を、実際の経験者の体験談を元にご紹介します。
目次
- 1.嫉妬心が生まれた時こそ冷静に視野を広げる
- 2.彼氏の女友達に対する嫉妬心を抑える方法
- 3.他の女に良い顔をする彼氏に疲れた
- 4.他の男友達と遊びに行き、思わせぶりな態度を取る魔性の彼女に苦悩
- 5.彼女に嫉妬した私は自分も女友達を作ってみた
- 6.異性の友達といるのが気になるなら会ってみると良い。
- 7.彼の周りの女性に誰かれ構わず嫉妬してしまう悩みを抱いていた私の恋愛体験談
- 8.彼氏の女友達が気になる時は、自分の気持ちを伝えることが大切です。
- 9.彼氏が他の女と仲良くしていると嫉妬してしまっていた私の解決方法
- 10.彼氏の女友達からのLineのメッセージが気になる!
- 11.女友達が多い彼氏に不安
- 12.彼氏や彼女が異性と話していると嫉妬してしまう
1.嫉妬心が生まれた時こそ冷静に視野を広げる

私は今までに一応人並みに恋愛をしてきて、何度か辛い別れを体験してきました。自分もそうなのですが、なんでみんなこうやって別れてしまうんだろう?と考える事があります。そこには恋愛の特徴ともいえるあるものが関係している事に気がついたので、掘り下げて考えてみようと思います。
みんな別れる時に”いきなり!”という事はないと思います。必ずなにか原因があって、それが大きくなって別れてしまうと思います。その原因にもいろいろありますが、多くはお互いの嫉妬からくるものが多いです。
私の経験からしてもそうです。その時は分かっていませんが、あとになって冷静に考えてみると、喧嘩が始まる時は必ずと言っていいほど、嫉妬が絡んでいます。いわゆる”やきもち焼き”というやつです。ひどいときなんかは、だれか異性と話していただけで喧嘩になってしばらく口を利かない、なんてことになってしまいます。そしてそんな状態が続くと、自分の事は好かれていないんだなんて勝手な勘違いを始める事になって”別れようか”、と考えるようになります。
良く考えるとこんな些細な事が原因となっていることがほとんどではないでしょうか。この原因は言い方を変えると「どうでもいい」事です。こんなどうでもいい事で別れてしまうなんてほんとにつまらないと思います。では、そうならないためにはどうしたらいいでしょうか。
「常に冷静に考える」
恋愛とは気持ちが高揚するから恋愛だと思いますが、その高揚がかえって冷静な判断を失わせる事になります。それが喧嘩や別れの一番の原因です。ですので私の経験から言っても、常に冷静に一人の人として考える事が大切です。
その人もどこかの家庭で大切に育てられたんだ、と思えば必ず冷静な考え方ができるようになります。自分のものではなくて、よその家庭の人です。これをしっかりと頭の中に持っておけば、少しくらいの事で大きく感情的になる事もなくなるはずです。付き合ったから自分のものという考え方をやめて、いつでも他人が傍にいてくれているんだと考えてみてください。そうするとつまらない事で喧嘩や別れに繋がることはなくなるはずです。
2.彼氏の女友達に対する嫉妬心を抑える方法

彼氏が他の女の子と仲良くしていると、あまり良い気はしませんね。
私も付き合っていた彼氏が、私よりかわいい女友達と仲良くしているのをみて嫉妬してしまうことがありました。不特定多数の女の子ならあまり気になることもなかったのかもしれませんが、その彼は特定の女の子と、私の興味のない共通の趣味の話題でよく盛り上がっていたのです。しかもファッションも含め、ルックスも好みだと公言されました。
その女の子は一応私とは友達関係だったので、嫉妬心のやり場にも困ってしまいました。とりあえず彼の好きだというファッションに近づけるために、ゆるめのカジュアルファッションからミニスカートなどを履くきれいめでかわいい系のファッションにしたりと彼好みのものに変えていきました。それでもやはり自分で女友達と比較してしまい嫉妬心は収まらず、彼がその子と仲良くしていることを指摘してはケンカになるを繰り返していました。
ケンカの原因が私の嫉妬にあるので、情けないやら惨めやらで悲しくなってしまいます。
そしてある日、別の友人にそのことを思い切って相談しました。お酒の力も借りてちょっと感情的になってしまいましたが、その時の思いの丈をすべて吐き出すことができたらとてもスッキリしたのです。そして嫉妬心に翻弄されていた自分がバカらしくなってきたのです。
ファッションも前から自分か好きだった、ゆるめのカジュアルに戻しました。すると比較することも無くなり、彼が女友達と仲良くしていても何とも思わなくなりました。彼もそんな私に気付いたのか、最初は機嫌を伺うように気を遣ってきて前より優しくなりました。
もし私のように嫉妬してしまうことに苦しんでいる人がいたら、まずは仲の良い友人にでも相談に乗ってもらい、溜まった思いを吐き出しましょう。そして自分に自信を持って、彼好みの女性になろうとするのではなく自分の個性を大事にして下さい。彼は女友達にはない所を好きになったはずとポジティブに考えるようにします。
こうやって私は嫉妬することをやめることができ、彼とのケンカも減らすことができました。
3.他の女に良い顔をする彼氏に疲れた

少し前に付き合っていた彼氏についてです。友達の紹介である男性とお付き合いを始めました。彼は2つだけ年上でしたが、非常に優しくて紳士的な年上らしい頼りがいのある男性でした。私はすぐに彼に夢中になり、友達として数か月過ごしたあと向こうから告白されてお付き合いを開始しました。
マメで真面目な彼は、会社でも頼られる存在らしく思った以上に交友関係が広い人でした。私は深く狭くといった交友関係ばかりなので、彼のように誰とでも仲良くできる人はとても羨ましく思っていました。
ですが、彼と仲が良いのは男性だけではありませんでした。彼の会社の後輩の女性が、よく彼にメールをしていたのです。どうやって知ったのか、それは彼の口から直接聞いたからです。
「浮気じゃない。ただ相談に乗っているだけだから心配しないで。やましい事は何もないから」
そう彼は言って身の潔白を証明するように、後輩女性と私を引き合わせたりもしました。普通は恋人がいると知ると男性への相談事なんかは控えるものですが、彼女はやめるどころか今までと同じように電話相談をしてきたり、深夜に呼び出したりして相談をしていました。彼の方がどんなに潔白でも、彼女がどう思っているか分かりません。毎晩のように「彼氏にこんなこと言われて…」と私の彼にその子は相談しているようでした。
私を蔑ろにして後輩を大事にするとはいかがなものかと訴えましたが、「彼女は大変なんだよ。俺が相談に乗ってあげなきゃ!」といい人全開で何が悪いのか分かっていない様子。私がどうしても嫌だったのは『恋人がいる男にホイホイ恋愛相談をする女、それに善意たっぷりで応じる恋人。私がどんな気持ちでいるかを全く考えていないところ』でした。
嫉妬して涙が出る事もあり、精神的に疲れてしまいました。彼とこれからもやっていけるのか分からなくなり、私は同
職場のパートさんに相談しました。彼女は私よりもずっと年上ですが、それだけ経験も豊富で冷静な女性でした。これまでのことをパートさんに相談したら、たった一言。
「ねえ、その彼。要るの?」
どういうことだろうと聞いてみると、「結局彼は自分が一番なんじゃん。彼女が私嫌よ辛いのよって言っているのに、やましい事はない僕は潔白だ!でしょ?会話になってないじゃない。お前のことはいいんだよ、私の言葉への返事をしろって感じじゃない?そんな会話にならない人間に付き合ってたら疲れちゃうよ。早めに切り上げたら?」
かなりきつめの言葉でしたが、私はスーッとしました。その後私は彼と別れました。彼はどうして別れを告げられたか最後までよく分かっていませんでした。これで良かったと今も心から思っています。
誰にでも良い顔をする彼氏をお持ちの方、あなたにとってその彼氏は本当に必要ですか?振り回されて疲れる恋愛は良い恋愛じゃありません。時にはすっぱり切るのも大切ですよ。
4.他の男友達と遊びに行き、思わせぶりな態度を取る魔性の彼女に苦悩

人を好きになるってとても素晴らしいけど、時にはつらく苦しい事もあります。好きな人が出来てその相手と相思相愛になってお互い誠実にお付き合い出来ると何の苦労もなく恋愛の甘いところだけを楽しむ事が出来ますが、中には一筋縄ではいかない相手もいます。
僕が社会人になってすぐの頃に付き合った女性がいたのですが、とても自由奔放でものすごく振り回された経験がありました。
彼女とは友達の紹介で知り合いました。年齢は僕より二つ下の大学生で、小柄な可愛らしいタイプの女の子でした。とても明るく、紹介してもらった時は先に彼女の方が僕を気に入ってくれてグイグイと押してきていつの間にか付き合う事になっていました。そして付き合い始めてしばらくして僕の方が彼女にぞっこんになっていました。
彼女はその状態になると、僕とは付き合った状態のまま、他の男性と頻繁に遊びに行ったり、lineをしたり、食事に行くようになっていったのです。
彼女には「僕と付き合っているのだから他の男性と二人っきりで出かけるのはやめてもらいたい、そういう事をされると辛い」と何度か言ったのですが、彼女は僕の言っている意味は分からないらしく「ただの友達だよ」というだけでした。しかし客観的にみると彼女は友達のつもりでも、相手の男の方はそう思っていないのは明白で、隙あれば僕から奪い取ってやろうというのがありありと分かりました。
僕としては何とか彼女に僕の方だけを向いてもらおうと、デートの工夫をしたり頻繁に連絡を取るようにしたのですが、結局そういった対処が彼女にとっては煩わしくなってきたようでほどなくして別れ話を切り出されました。
こういった付き合っている男性がいるにも関わらず思わせぶりな態度を取る女の子ですが、拘束するようなお付き合いはNGだと身をもって理解することは出来ました。
今考えると大人の対応で、彼女のそういった行動を全て包み込むような対応をしたら良かったのではないかと考えます。
5.彼女に嫉妬した私は自分も女友達を作ってみた

私が初めて彼女ができたのは19歳の時です。
私は初めての彼女ということもあり、彼女のことをとても大切にしていました。
性格も良く、美人な彼女を心から愛していました。
彼女も私にとって私が初めての彼氏ということもあり、わたしたちはほとんど喧嘩をすることはありませんでした。
その頃彼女も私もフリーターであり、互いに他の男女と関わることは一切ありませんでした。
付き合ってから1年ほど経ち彼女は飲食店に就職しました。その職場では男性職員が多く、彼女に男友達が増えて遊ぶ機会がどんどんと増えていきました。そして嫉妬してしまう私はなんども彼女に対して、不満を言いました。
自分がこんなにも嫉妬するタイプであるということを、自身でもわかっていませんでした。
彼女は男の友達が増えても性格は特に変わらなかったですし、浮気をするということもありませんでした。彼女の言い分としては今までは男の友達がいなかった。今は男友達が増えて遊ぶ機会が増えただけ、何が悪いのかわからない。と言っていました。私は彼女の言い分も分かっていたし、付き合いもある。しかし嫉妬してしまうため、どうしていいのかわからなくなっていました。
そして出した結論は私も異性の友達を作ろうということでした。そして友達の女友達など積極的に遊ぶようにしました。もちろん下心はありませんでした。順調に女友達が増えると、不思議なことに彼女が男友達と遊ぶことに対して嫉妬することはありませんでした。
そして逆に彼女が嫉妬するようになってきました。彼女も同じ立場になり私の気持ちがわかるようになったと言いました。現在ではお互いに異性の友達とは上手くバランスをとって付き合いを行っています。遊びすぎることもなくかといって全く遊ばないわけではない。というぐらいです。
やはりお互いの気持ちを解るには同じ立場になるということですかね。
もし私と同じように悩んでいる方がいたら、こんな風に対処するのも有効ですよ。
6.異性の友達といるのが気になるなら会ってみると良い。

学生時代の恋愛は「彼に会いたくて会いたくてたまらない!」という気持ちを抑えきれずにいました。しかし、私の場合は電車通学だったし、親が厳しくて終電でもいいから必ず帰ってこいという決まりがありました。一方の彼は大学付近で一人暮らしで、同じような環境に住んでいる友達が男も女もいました。
男友達ならあまり気にならないのですが、女友達となるとやはり気になります。同じ学科の友達であれ、部活のマネージャーであれ、気になるものは気になるのです。そして、一度気になったら、相手がどういう人かわからないのに、勝手に浮気をしているんじゃないかという妄想が広がってしまいます。会えない分、今何をしているのかなどメールや電話で頻繁に聞くようになり、ついには彼に「そんなに俺のことが信じられないのか!?」キレられてしまうこともありました。
私は幼少期より兄弟、従弟、幼馴染はほぼ男の子の社会で育ってきたため、男の友達が多かったのですが、大学でも男の友達が増えました。彼一筋だったので、一緒に遊びに行くということはありませんでしたが、彼としては私が気になっていたのと同じように気になっていたようです。
そこで、男友達に彼を紹介することにしました。最初は嫌がっていたものの、誤解は解けるし、自分が彼氏であるということを周りに認めてもらえたことで満足したようです。それからは一緒に帰っても何も言わなくなり、それどころか男友達と彼が友達になったというケースもありました。
そんなことがあってから、彼も私をみんなに紹介してくれたり、飲み会に誘ったりしてくれるようになりました。見たこともない「部活のマネージャー」のままだと気になりますが、実際に会ってみると話しやすい人だったり、彼氏抜きでランチを食べに行くような仲になったりして不安な気持ちがなくなりました。
彼も私もお互いにお互いのことをよく知っている友達が増えて、結果オーライです。社会人で会社の同僚が気になるときなどは会う機会が少ないかと思いますが、一度会うだけでも印象は変わると思います。
7.彼の周りの女性に誰かれ構わず嫉妬してしまう悩みを抱いていた私の恋愛体験談

嫉妬深い方は是非とも恋愛では気をつけてほしいです!私はこの嫉妬深い性格のせいで、何度か恋愛で失敗したことがありあす。嫉妬深さは結局は彼に嫌われる原因になります。
『恋愛では嫉妬に狂って自分を見失わないようにしてください。』
私は以前嫉妬をしすぎる自分の性格に困って、どうしようかと悩みました。このままではどんな恋をしてもうまくいかないと悲観していたんです。
彼に近づく女性に誰彼構わず嫉妬して、時には彼と少ししゃべっただけで嫉妬したことがあります。もう病気だと思いましたね。そういう嫉妬する私の態度に疲れて、歴代の彼は別れを切り出してくるのです。これが何度もあって自分でも凹みました。
そんなことがあって、友達に相談してみたのです。友達はすごく恋愛経験が豊富な人でした。だから恋愛話の相談は基本的にその友達にします。そんな友達に嫉妬の悩みを恥ずかしながら話してみると、良い対処方法を教えてくれたのです。
友達は「嫉妬をするのは自分に自信がないから」という答えをくれました。確かに私はコンプレックスが強いし、自分に自信がありません。そして自分に自信がつくようなことをしていると嫉妬の気持ちが段々薄れて余裕ができてくると教えてくれたのです。
私はその日以来、自分に自信がつくことをいろいろと初めてみました。肌ケアにはすごく力を入れてお肌を気にするようにしたし、メイク技術もつけて自分を可愛くするための努力に励みました。また習い事なんかも初めて、自分の魅力を少しでも引き出そうと頑張りました。そうすることで彼氏の周りの人への嫉妬が少しずつ和らいできたことに気づいたのです。
自分に自信をつけることは嫉妬心を抑えることに効果があると思います。それに自分に自信をつけるためにいろいろとしているとそっちに心が集中するので、彼の周りの人に常に目を光らせることもなくなりました。嫉妬をするということは自分の自信のなさの表れなんです。私はこれに気づかされたおかげで、今は嫉妬に狂うこともなく、彼氏とうまく付き合っています。
8.彼氏の女友達が気になる時は、自分の気持ちを伝えることが大切です。

彼とは23歳の時に同じ職場で出会いました。私より2歳年上だった彼は、誰にでも気さくに話しかけるタイプで私とは正反対の性格でした。
私はずっと女子校育ちだったため、男性と話すことが苦手だったのですが、彼はそんな私にも優しく接してくれました。
仕事柄、彼と接点が多くいつの間にか仲良くなっていました。男性が苦手だった私も彼とだったら楽しく話せました。その後、彼と食事をしたり二人で遊びに行くようになり、彼からの告白でお付き合いがスタートしました。
喧嘩や言い合いなどは一切なかったのですが、私には悩みがありました。それは、彼の女性関係のことです。女性関係と言うと女たらしに聞こえてしまいますが、彼の場合は女友達がとても多かったのです。でも、いつも物腰が柔らかくて女性にも普通に話しかける彼なので、女友達が多いのも当たり前と言えば当たり前なのですが。
私が気になったのは、その女友達の一人が頻繁に彼にメールをしてくることでした。女友達は彼に彼女がいることは知っているのですが、平気で「今何してるの?」とか「今度飲みに行こう!悩んでいることがある。」などと送ってきました。
彼は私が心配性であることを知っていたので、女性から連絡があった時は必ずその内容を見せてくれました。それは彼の優しさなのかも知れませんが、心配性の私はその内容を見て更に不安になってしまいました。
よく秘密で彼の携帯をチェックするという女子がいますが、あれは何の意味もないと思います。彼が隠れて何をしていても、それを知って咎めて彼がやめたとしても、隠れてやましいことしていた事実はなくならないからです。こっそり見るなら別れる覚悟で見るほうがいいです。
私の場合、オープンにされているだけにそれ以上グズグズ言うことができませんでした。でも気持ちはモヤモヤが募るばかりでとても辛かったです。
すると、私の様子がおかしいことに気が付いた彼氏が私に理由を訪ねました。初めは何でもないと言っていましたが、彼がとても心配しているのがわかり、思わず泣いて女友達が気になることを打ち明けました。
私が泣いたり感情を表に出すことはほとんどなかったので、彼は驚いていました。そして謝罪されました。
その後彼はその女性とは連絡をとらなくなり、他の女友達に関してもちゃんと説明してくれるようになりました。
私もこの事をきっかけに、自分の気持ちをその都度しっかり伝えるようになりました。その結果、小さな喧嘩もするようになりましたが、今までとは比べものにならないくらい仲も深まっています。
9.彼氏が他の女と仲良くしていると嫉妬してしまっていた私の解決方法

彼氏と付き合っていく中で、彼氏の交友関係が気になったり、他の女の子と喋ってるだけでヤキモチを妬いてしまいます。
少しだけならいいですが、毎回女の子と話すたびにモヤモヤした気持ちを抱えなくてはならないので正直言ってしんどかったです。
別れた方がいいのか真剣に悩んだ時期もあるほどです。でも彼氏のことが好きで好きでたまらなかったのでその決断には至りませんでしたが、ある方法を行うことで問題が改善されました。
それは「安心すること」です。
どんなに他の女の子と話しても”浮気をすることが今までなかったから安心していいんだよ”と心に教えかけることで、ヤキモチが緩和されていきました。
そうすることで他の女の子と話しても良い、むしろ彼氏の経験値に役立つという緩和的な心を宿らせる事に成功しました。
他には、「彼氏以外の他のことにたくさん目を向けること」です。
ヤキモチを妬いていた時は視野が狭くなりがちになっていて、彼氏のことしか一日中考えられませんでした。
それはとても辛いもので一日中心を締め付けていたも同然です。
趣味やテレビ、スポーツなど様々な事に目を向ける事で彼氏の事を考える時間が減りました。夢中になれるものがたくさん見つかったのでもっと早くこうしていれば良かったなと感じるほどです。
他の女の子とは絶対話さないでと彼氏に問い詰めることも出来ましたがそれはお門違いな方法だと思います。
自分がされたら引いてしまうし、彼氏の行動を縛ってストレスになりたくないです。自由なお付き合いをすることで、心身的にもきつくなく、本当の気持ちでお互い向き合うことができます。
二つの方法を行うと、彼氏が他の女の子と話しても前よりは気にならなくなりました。自分以外の異性と今後話すなと言われてもそれは無理なことなので、相手を変えるよりもまずは自分を変えることで見える世界も違ってきます。
他の女の子と仲良くする彼氏にヤキモチを妬いてしまう場合、安心する、視野を広げる方法を行うと円満な関係でいられますよ。
10.彼氏の女友達からのLineのメッセージが気になる!

大学生の頃に付き合っていた年上の彼氏には、女友達がたくさんいました。
同じ高校から一緒に上京してきた女友達にサークルの女友達にバイト先の女友達。まったくどれだけいるんだよ。と嫉妬の念を抱きつつ寛容な彼女のフリをしていました。
彼氏が年上だったこともあり、子どもだと思われたくなかったんです。彼氏のスマホには常に誰かからメッセージが来ていて、実際のところ中身がかなり気になっていました。何度も覗きたいと思いつつ、見たら終わりな気がして衝動を抑えていました。
そんなある日、スマホのロック画面にハートマーク付きメッセージが表示されているのがチラッと見えました。心臓がバクバクしてその時に真相を聞くことは出来ませんでしたが、その時から彼氏に対しては基本的に全てを疑っていました。
それからというもの、バイトへ行くと言われても友達と買い物に行くと言われても彼氏の行動全てを勝手に浮気と思い込み徐々に束縛気味になっていきました。なぜ私が束縛気味になったか分からない彼は、息苦しさを感じたのか徐々に冷たくなっていきました。そして結局のところ、私はフラれてしまったのです。
別れた後に友達に戻ってから聞くことが出来たのですが、ハートマーク付きメッセージを送ってきた相手は彼氏のお姉さんでした。証拠まで見せられ、唖然としました。私たちは別れてからの方が気楽に楽しく話せる関係になっていました。
彼氏の女友達に嫉妬して悶々としている人は、背伸びして平気なフリをせずにまずその事実を正直に彼氏に伝えた方が良いと思います。
彼からしたら全く悪気がなく、彼女を不安にさせている自覚すらない場合が多いです。私は勝手に疑い勝手に不機嫌になり、彼からしたらただの情緒不安定な女になっていました。男の人は思った以上に「言わなければ分からない生き物」で、私はそれを分かっていない察してちゃんでした。
彼氏とは何でも話せる関係になり、自分が彼にとって一番の親友かつ恋人になるくらいの勢いでお付き合いしたほうが良いと思います。
11.女友達が多い彼氏に不安

女友達が多い人と付き合ってしまいました。彼を独占したいのですが、なかなか独占できず苦しんでいました。彼は男友達も多く、とても優しいのでみんなに人気があります。
でも、友達だからといって女性と2人であってほしくありません。彼氏に、「女友達と2人で会ってほしくない」と言ったら「心が狭い」と言われて逆に怒られてしまいました。
確かに彼氏は信頼できる真面目な人なので、きっと浮気はしないと思います。でも私は嫉妬深いので、女性と彼が会っていると思うと本当に辛いんですよね。
彼氏は男も女も友達は大切だと言うんです。友達との仲を壊すようなことはしないでほしいと言われました。私は彼氏とは付き合っていきたいですし、何か対策をしなければこれからも辛いと思い対策を考えました。
まずは彼氏の女友達に会わせてもらことにしたんです。彼氏に女友達に会ってみたいと話したら、あっさりとOKしてくれました。嫌がられるのではないかと思ったのですが、やはり後ろめたい気持ちがないから紹介できるのかなとほっとしました。
彼の女友達数人に会ってみたら、すごくサッパリした人達ばかりでびっくりです。何度か会うと私も友達になることができて、この人達なら彼と会っても大丈夫だと思えるようになりました。
最初は彼の女友達を敵だと思っていたのですが、会ってみると不安になりすぎていたと自分が恥ずかしくなりました。彼氏の女友達はみんないい人ばかりだねと彼氏に言うと、彼氏は喜んでくれました。自分の大切な友達を受け入れてくれて嬉しいと言われて、私の事を大切にしてくれるようになったんです。
彼氏に女友達が多いと不安になるとは思いますが、女友達を彼から遠ざけるのではなくて一緒に仲良くなってしまうという方法も良いですよ。やっぱり彼女だからといって、彼と女友達を無理に別れさせるのはひどいのかなと思うようになりました。
彼の女友達が気になるなら、まずは会わせてもらうことだと思います。
12.彼氏や彼女が異性と話していると嫉妬してしまう

「あれ、自分と話しているときよりも盛り上がってて楽しそう」
「一緒にいるときには見せない表情だ」
このようにパートナーが他の異性と話している様子を見て嫉妬したという経験はありませんか?
頭では気にし過ぎであるとわかっていても、どうしても気になる気持ちが抑えられないこともありますよね。
私も同じようにパートナーが他の異性と楽しそうに話している姿を見て嫉妬し、後になって悶々とした気持ちが残った経験があるのでよくわかります。
直接パートナーに気持ちを伝えるのももちろん大切ですが、それ以前の心のあり方を変えることによってずいぶん気持ちが楽になるものですよ。嫉妬の気持ちに押しつぶされそうな時に私がとった解決策を紹介するので、是非参考にしてみてください。
実践していただくと、気持ちに余裕が持て、嫉妬の気持ちに振り回されることがなくなりますよ。
①自分に自信を持つ
嫉妬の気持ちが湧く最大の原因は自分に自信が持てず、パートナーが話している異性と自分を比較してしまうからです。
私も自分に自信が持てず、パートナーが魅力的な異性と話している姿を見て、自分と比較してしまい不安な気持ちになったことがあります。なので、パートナーを大切にするだけでなく、自分自身と向き合い、自分に自信が持てるような行動や振る舞いを心がけましょう。
自分に自信が持てれば、心に余裕が持ててパートナーに対する嫉妬の気持ちも薄らいでいくものです。
②パートナーを信頼する
恋愛において信頼はとても大切です。
ただ単にパートナーに対する好意だけしか持てていないと、トラブルがあったときに乗り越えるのは難しいでしょう。私もパートナーを好きであるという気持ちは強いのに、心の何処かで信用して切れていない部分があった頃は、心が不安定だったように思います。
好意だけでなく、パートナーを人として尊敬し信頼できる存在に思うことで嫉妬の気持ちもわかなくなります。すぐには難しいかもしれませんが、まずはパートナーの気持ちを疑うことをやめてみることから始めましょう。
いかがでしたか?
パートナーが異性と話すことに嫉妬の気持ちが湧いてしまいしまう方は是非参考にしてみてくださいね。
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