ジムのスタッフやインストラクターが気になる!好き!恋愛体験談を紹介

彼女よ恋

誰しも恋愛している時は、時間は自分にだけ流れているような錯覚に陥ります。

自分が誰かを好きになって、恋わずらいに陥っている間にも、その思っている相手の時間も流れます。

その相手の時間。私はこれを自分に対してプラスのプレッシャーとして与えることで、よく告白する勇気を得ます。

具体的な話をします。

今から5年前に付き合った時の話です。私は甲信越のある県に住んでいて、体を動かすのがすきで市営のジムに通うのが習慣でした。

週に3回ほど通っていたのですが、そのうちにそこのジムのインストラクターのことが好きになってしまいました。

いち利用者とそこの施設のスタッフという関係は中々にハードルが高いと思います。

客と店員であれば、失敗したとしても何とかうやむやにするとか、もうその店に行かなければいい、などの手立てはあります。狭い市での市営ジムとなると失敗した場合、運動するところもなく、向こうも半公務員的な店の接客というわけではないので、利用者を引き留める必要性がそんなには強くありません。

失敗したらそこで関係が切れるぐらいの覚悟が要ります。私は通う度に好きになり、普通の恋愛の前と同じく、少しずつ距離を縮めていきました。そろそろ告白しなきゃ、という段階でウジウジと足踏みをしていたのですが、相手にも相手の都合があって時間が流れている、誰かがもうアプローチを始めているかもしれない、などと自分を焦らせて追い込んでいきました。

この焦りから心拍数の上がる日々が続きましたが、この心拍数の上昇は自分に勇気を与えてくれている、闘争本能だ、と自分に言い聞かせ、緊張や焦りで生じるドキドキを勇気に換えていきました。

そうしてある時、そのインストラクターが一人になる隙を見て告白し、無事に交際することができました、2年ほどで別れてしまいましたが。

思い返してみれば、私からの告白の場合は、自分を追い込むことで勇気が得られているような場合が多いです。

失敗を考えては何事も進まず、相手は相手の時間を過ごすことで、出会いや心境の変化が起こります。それぞれに同様に時間が流れていることを意識することで、相手の動きや気持ちが立体的に見えてくると思います。