知り合って間もない男性から「好きなタイプは?」と聞かれて困った経験がありませんか?
相手が好みなら当てはまるような返事をして、好意を伝えることもできます。
ただ、好みではない相手に、好意的な返事をすると厄介なトラブルを招く恐れもあるのです。
今回は、好きなタイプを聞かれた時に言ってはいけないNGフレーズをまとめてみました。
■話が盛り上がる人
好きなタイプを聞いてくる時点で、あなたに少し興味をもっているのです。
そこで話が盛り上がる人と返事すれば、もっと色々な質問を投げかけてくることになります。
話題を増やして会話のチャンスを狙い、アピールされる原因になるので気をつけましょう。
■優しい人
ざっくりですが、誰にでも当てはまる返事なので良くありません。
「俺は優しいよ」とアピールする男性も少なくないからです。
自分で優しいと言ってくる男性は、あまり深く考えて話をしておらず、ややお調子者ともいえます。
最もよく使われるフレーズだからこそ、好みでないなら避けるべきものです。
■空気が読める人
このフレーズを使えば、好みではないことを匂わせることができますよね。
グイグイ好みのタイプを質問する男性は苦手だと答えているようなものです。
でも、優しい人と同じくらいよく使われるものであり、空気を読めない相手には通用しないこともあるのです。
■好きになった人がタイプ
小悪魔タイプの女性が、多くの男性を惹きつけるために使うフレーズです。
これは、あなたの事を好きになるかもしれない、というニュアンスを含むので避けてください。
好みではない男性の前で「好き」という言葉を使うと、強い印象を残してしまうので注意が必要です。
気になる男性ならともかく、想定外の相手から好きなタイプを聞かれると困りますね。
適当に流すつもりが、NGフレーズを使ったことで、脈アリと勘違いされることもあります。
後々トラブルにならないように、ご紹介したフレーズは絶対に避けるように気を配ってくださいね。
コメントを残す