学生時代に不良男子がいて、不真面目だし決して優等生なわけではないのですが、なぜかかっこいいと思ってしまう時期がありました。
その時に、付き合えたけど大変だったことをまとめていきたいと思います。
①他の人からの目
不良をかっこいいと思ってしまう人もいれば、、普通に真面目に生きている人からすれば不良を嫌っている人が多いです。
そして、近所の目や、関わっているだけで友達からの目も気になるところです。ましてや、付き合っていることを親に知られたときには別れさせられる。という子が、周りにも何組かあったのでそれだけ不良に対する世間も目は厳しいものです。
なので、付き合うには人から自分すらも悪く見られる可能性がある。というデメリットがあります。
他人の目は気にしない、自分が好きだからいい。と思えるのであれば大丈夫ですね。
②男友達と関われない
なぜか不良男子に多いのは他の男性との交流を束縛したり嫉妬深い傾向があります。
幼馴染と今まで通り一緒に学校へ行くとか、遊ぶとかでも理解を得られずに、悪い時には、その男子が責められる可能性が。なので、不良のタイプにもよりますが、他の異性との関わりを許せないタイプの人と付き合った場合にはあまり男性とは関わらないようにするのが良いです。
③自分も悪に染まる可能性が
なぜか不良と付き合うのは純粋な人だったり決して不良ではない人も付き合ったりしていることがあるのですが、一歩間違ってしまえば、自分の影響されて不良の道へ走ってしまう可能性も。
自分の意志をしっかり持っていて、自分の信念があれば問題はありませんが、人から流されやすいタイプは注意が必要です。
④そんな不良と付き合っていて良いこともある。
まずは変な男が近寄ってこなくなるということが挙げられます。
いちいち絡まれて喧嘩になるのが面倒だから不良の彼女には近づかない。という男性も多々。そして、不良だからこそ変なのに自分が絡まれたときなどに男気を見せて守ってくれることもあるので、不良と付き合うのは悪いことだけではありません。
相手がどのようなタイプなのかをしって、問題になる前に対処していくことが肝心です。
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