自分の彼氏や彼女を友達や他人に自慢するために、評価されるために付き合う

彼女よ恋

「かっこいい、イケメンな彼氏がほしい」

「可愛い、美人な彼女がほしい」

等と外見ばかりに気を取られている人は要注意です。

容姿が良い恋人を持つと、周りから羨ましがられ、

「いいな~!すごいねー!」

など評価されるでしょう。

また友達に紹介する際も、

「すごくかっこいい(可愛い)恋人だね」

と自慢できるでしょう。

しかし、そのようなことばかりに気を取られていては、愛しあえる恋人を見つけるのは非常に困難です。

外見重視で恋人選びをして良いのは”20代前半の若いうちまで!”ということを心に留めておいてください。

1.主観的な要素を持つようにしましょう!

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私の人生の中で数人、不思議な恋愛傾向を持った女性の友人たちがいました。

出会って付き合った時期は小学校・高校・社会人時代と様々ですが、彼女らの中には共通点があったのです。それは、「他人の彼氏や好きな人ばかりが良く見えてしまう」というものでした。

男子に恋をする際に、前提として必ず自分の友人が彼とつきあっていたり、あるいは自分の友人の意中の男子を好きになってしまう、という経験ばかりを繰り返しているのです。自分の中で自然発生的に「彼のこういう所がすっごくいい」と恋愛感情が育っているのではなく、とにかく他人の評価ありきで、それを参考にして(し過ぎて?)しまい、最終的には自分がその人にのめり込んでいく、というタイプの恋愛の仕方でした。

彼女たちは言い合わせたように端正な容姿をしており、学校や職場では教師や上司のいう事をよく聞く模範的な女子たちでした。恐らく家庭でもそうだったのでしょう、まじめに学業や習い事をこなし、非行の道にそれることもなく、硬い人生を歩んでいるように見えたのですが、話していると何となく「あなた自身は?」と聞きたくなるような、個性や主張の強さが物足りないのです。

恐らく、それまでの真面目で良い子の生活において、自分自身のセンスや好みを主張することを虐げられてきたのではないでしょうか。常に両親や家族、周囲の人々の価値観に従うような態度を強いられてきたために、自分自身の好みに自信がもてない、という印象がありました。

ですから他人の恋愛評価に頼り切り、自分では選べないものを代わりに選んでもらって、その上で恋愛感情をかぶせてしまっていたのではないでしょうか。彼女らの立場に立てば本当に気の毒と言うか、損な傾向なのですが、例えば自分の彼氏に横恋慕された身になれば、危険極まりないライバルでしかありません。そうして同性の友人たちから、少しずつ敬遠されて行ってしまうさまは哀れです。

私の友人たちのような恋愛傾向を持つ方には、もちろんその恋をきっぱり諦めろとは言えません。ただ、人が言う価値や見方以外に、自分自身がいかにその人を良く思うのか、好ましく感じるのかと言う主観的な要素をどんどん見つけていくようにしたほうが良いでしょう。あなたの恋は、あなた自身だけが育てることができるのですから。

2.恋愛は人に自慢するものではないと根本的に知った出来事

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友人同士での恋愛の話は楽しいもの。

いかに素敵な彼氏なのかと人に自慢したくなります。

私も実際にそうでした。

どんなにカッコいいか、どんな会社に勤めているか、どんなに背が高いか…。

しかし、恋愛は誰かに自慢するためのものではないのです。何度かの辛い思いがあり、やっと気付いたのです。

私のそれまでの恋愛は相手の外見や条件を見て、その時に恋愛対象か対象外かを判断するというパターンでした。したがって、一緒に過ごす中でだんだんと良さを理解して好きになると言う事はありませんでした。だから、性格ではなく、相手の持っている条件や外見のみが判断要素。

そんな恋愛は絶対に上手くいくはずもありません。

付き合ったとしても、思っていたような人ではなかったと思い、別れがすぐに訪れるのでした。外見ばかり見ている事で、内面も勝手に期待していしまうのです。そして、相手にもそれは伝わってしまうのです。

当時の私は、友人の優しい彼氏に対しても外見の判断で辛辣な意見を述べていたと思います。でも、そんな優しい彼氏とつきあっている友人の恋愛期間は長く、今、考えるととても充実していたんだと思います。

私がその恋愛パターンに気付いたのがある男性と付き合ったからです。今までにないくらいカッコ良くて、素敵な男性と付き合い始めました。

友人たちからも羨ましがられるほどです。しかし、実際は内面は酷いものでした。浮気もされて、デートでのお金は私が払い、自分の機嫌が悪い時は八つ当たり…。それでも、みんなに羨ましがられるので少しの間、自分のミエの為に付き合い続けました。

おそらく彼も私が外見が気に入っている事を知っていて、それを利用していたのだと思います。本当に辛い時期でした。

そんな時期から脱出させてくれたのが、今の彼でした。ちょっとしたキッカケで恋愛相談をし始めたのですが、とても優しく受け止めてくれて、話を聞き続けてくれました。最初は相談だったのですが、だんだんと2人で会うのが楽しみなってしまったのです。

外見はと言うと、おせじにも良いとは言えません。でも、一緒にいてすごく心が安らぎました。そして、結局、彼とは分かれて、その男性に気持ちを伝え、付き合う事になりました。その後も、ずっと付き合いは続いてます。

外見や条件ばかり見ていた頃よりも、現在はすごく充実しています。そして、長く恋愛を続ける事が出来ています。今の彼に出会って、私の恋愛パターンが間違っていた事に気づかされました。

恋愛は人に自慢するものではなく、自分がしていて楽しくなくてはいけないという事を。