自分に合う結婚相手とは?経験者が語る結婚相手の選び方と決め手

彼女よ恋

ある動機やきっかけで、

「今の彼氏や彼女と結婚した方が良いのかな?」

結婚相手に関しては、長期間付き合っているカップルであれば必ず悩む時期はやって来ます。

そして、悩んだ結果に出した決断が、二人の先行きを左右します。

それ程、その答えはあなたの人生において非常に大切な決断となります。

では、

「結婚すべき相手とはどのような人なのか?」

ここでは、実際に恋人と結婚を意識し、悩み、答えを出した人たちの体験談とアドバイスをご紹介します。

皆さんの結婚相手の悩みに役立てば幸いです。

1.結婚相手に求める最低基準

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学生時代に異性と付き合っても、結婚を意識している人は少ないと思いますが、社会人になると結婚相手として、相手が相応しいのかどうかを真剣に考え始めます。もちろん社会人になっても遊んでいたい方は例外です。

交際相手を結婚相手として選んで良いのかは、多くの方が悩む問題だと思います。将来を考え決めなければならない為、学生時のように唯好きという感情だけでは決められません。人柄や性格、経済面や家庭環境と考え出したらきりがありませんし、自分が理想とする条件を全て揃えている人もおそらく存在しません。そのような状況では結婚相手として決めることに、悩むのは仕方ないのかもしれません。

しかし、悩むということは結婚相手にしたいという感情がある証拠です。これはとても大切なことです。多少嫌な部分があったとしても、相手の良い部分がそれより優っているからこそ悩んでいるのです。それならば人生の伴侶として決断するには、あることだけを基準に考えれば良いと思います。

それは、

「嘘をつく人かそうではないか」です。

嘘はつかれた人もついた人も心に傷を負います。ましてや何十年も一緒に生活する結婚では、嘘は相手への不信となり、最悪離婚にも発展しかねません。それ程、嘘をつかないというのは大事なことなのです。

私の場合も結婚を決めたのは、相手が嘘だけはつかなかったから、と言っても過言ではありません。時間にはルーズで、我が儘と嫌な部分も多めで、喧嘩も多くします。しかし、交際期間から一度も嘘をつかれたことがない為、相手を信じる気持ちが変わることはなく、嫌な部分をお互い改善し、成長していけばいいと考えられました。

誰しも大なり小なり嘘をついたことはあると思います。私が言う嘘は、相手を傷つける要素がある嘘です。お菓子を勝手に食べたのに食べてないというような嘘ではなく、お金をこっそり盗んだのに盗んでいないといった悪意のある嘘のことです。

交際相手が嘘をつかない人であるならば全く悩む必要はなく、結婚相手として選ぶべきだと断言できます。また選ぶからには、自分も嘘をついてはいけないことを決して忘れてはなりません。

2.スペックより内面!今の彼氏との結婚に迷っているあなたへ理想な結婚相手

今の彼氏との結婚も考えているけれど、本当にこの人でいいのかなと悩んでいませんか?

一生を共にする相手の、職業や収入などのスペックを気にするのは当然です。

でも、それらの条件よりも大事なのは、性格や生き方などの内面を見極めることですね。

今回は、彼氏との結婚を決める前に、確認しておきたい内面についてまとめてみました。

■他人への思いやりがあるか?

結婚して夫婦となっても、もともとは他人ですよね。他人への思いやりに欠けているタイプは、夫婦になってもどこか冷たい言動が多くなります。

交際中の彼女には優しく接していても、長年付き合いのある友人が困っている時に、きちんと対応していなければ要注意です。

夫婦は何十年もの長い間、共に暮らしていくパートナーなのです。思いやりがないと、付き合いが長くなるほど相手への興味が薄れて、何か悩み事があっても相談に応じてくれないかもしれません。

友人や家族などの身近な人も含め、初めて会った相手にも思いやりの心を持つタイプを選んでください。

■プライドが高すぎないか?

仕事にプライドをもって取り組む姿勢は素敵ですね。

ただ、外で仕事をしている時には必要でも、家庭内でプライドを振りかざすタイプは考えものです。

例えば、自分の給料で生活させてあげていると誇示したり、女は家事をするものだと決めつけているなどです。妊娠中の家事や出産後の育児に、協力的ではない人を選んでしまうと、一人で背負っていかなくてはいけないのでツライですね。

やたらとプライドが高くて、考え方を変える柔軟性に欠けるタイプは、後々とても苦労するので気をつけてください。

長年連れ添うパートナーを、目に見えるスペックだけで判断するのは良くありません。

性格や生き方、考え方などをきちんと見極めて、自分が無理をせずに付き合っていけるかどうか考えましょう。

夫婦になれば変わってくれると信じていても、人はそんな簡単に変化するものではありません。最低限の思いやりや敬意が払える相手かどうか、もう一度確認してみてくださいね。

3.友人感覚の好きでもない男性と付き合い、結婚を決断した私の体験談

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20代半ばになってくると、仲の良い友人からの結婚報告が増え、少しずつ焦りが生まれてくる頃だと思います。

お付き合いしている相手がいなければ尚更の事。

恋人がいない友人同士で、婚活パーティーや合コンに参加する事も多くなってきます。

出会いが沢山あればある程、“もっと良い人が居るのでは”という思いが強くなり、折角のチャンスを逃してしまいがちです。

私もその一人でした。

20代半ばで付き合っていた恋人と別れ、30歳までに結婚したかったのでとても焦りました。たまたま同じように恋人と別れた友人が居たので、二人で毎週のように合コンへ繰り出したものです。

ですが、どの方もパッとせず、食事に行っても良いかなと思えた人は数人程でした。

そしていざ食事に行っても、思っていた方と違いダメになる事ばかりだったのです。

そんな時、友人として7年前から付き合いがある方の存在をよく思い出すようになりました。彼は私にずっと片思いをしていてくれたのですが、正直に申しまして、全くタイプじゃなかったのです。ですが、私に本当に尽くしてくれ、一緒に居ると安心している自分に気付きました。

何をするのも楽しく、話題も尽きない。本当に幸せでした。

ですが、一つだけ問題がありました。

彼は恋人というより友人。恋人がするような事を彼とする、という事が本当に想像出来ませんでした。生理的に無理、とまではいかないけれど、恋人としての距離はキツイと感じていたからです。そんな悩みを持ちながらも、付き合ってみなければわからないと、彼とお付き合いしてみる事にしました。お付き合いしてからも友人のような関係が続きましたが、30歳前に結婚したかった私は、流れに身を任せて彼と結婚してみようか、と思いました。

この時は本当に、二人で生活する事がまだ想像出来ず、婚約破棄してしまうかもしれないとさえ思っていました。今思い出すと失礼すぎる話ですね。そんなモヤモヤした状態が続く中、あれよあれよと彼のご両親と会う日取りが決まります。不安もありましたが、ご両親と会って何か変わるかも知れないと思い意を決して会いに行きました。

結果から申しますと、この日、私は結婚する事を決めました。

彼から何回結婚したいと言われてもモヤモヤしたままの私でしたが、ご両親に会って全て解決したのです。

彼のご両親はとても優しく、心から私の事を歓迎してくれているのが伝わって来ました。このご両親の所に嫁ぎたい、と心の底から思う事が出来ました。それからはトントン話が進み、無事に入籍。

彼は友人のような感じだから恋愛ではないのかもしれない、なんて悩んでいたのがバカバカしくなる程に幸せな日々を過ごしています。義両親はいつも私の事を気にかけ心配してくれ、全ての事を私の気持ち優先で行動してくださいます。本当に幸せで、愛されて結婚する事がこんなにも素晴らしいのだと感じています。

今は専業主婦をしていますが、家事をサボっても夫は怒るどころか代わりにやってくれます。すっぴんでパジャマで居ても、可愛いね、綺麗だね、俺は幸せ者だ、と毎日言ってくれています。甘やかされているとはわかっていますが、とても幸せです。長くなりましたが、私は愛される結婚の方が、愛する結婚よりも絶対に幸せになれると思います。

自分が相手の事を大好きなのは毎日ときめきがあり楽しいかもしれません。ですが同時に不安も付きまとい、疲れてしまうのではないかと思います。

彼の事をそんなに好きではないけれど、彼からはとっても愛されていて何不自由なく暮らしている、という方は、絶対にその彼を逃してはいけないですよ。

毎日一緒に過ごしていれば、自然と好きになるものです。もちろん、完全に生理的に無理な人!という相手はダメだとは思いますが。それ以外でしたら、悩んでる時間がもったいないですよ!

是非、とびきりの幸せをゲットしてくださいね。

4.好きだけど、結婚に向いてない彼氏との関係性を断った理由

告白されて「付き合ってもいいかな」と思った彼との毎日は楽しいですが、ある程度の年齢になると「結婚」を意識し始めるようになります。

特に友人の幸せな結婚式を目の当たりにしたりすると、誰でも結婚に憧れるものです。

付き合っている分には楽しくていいけれど、結婚となるとちょっと躊躇してしまう。そんな結婚に向かない彼とのお付き合いの悩みについてご紹介します。

■「結婚しよう」と安易にほのめかす彼

当時まだ20代初めだったので、恋愛経験もあまりなく、男っぽくて俺様的な彼に、強さのようなものを感じて付き合い始めました。彼は付き合って数日した頃から、「結婚しよう」とプロポーズじみたことを何度も口にしました。それは私の心を引き止めるための言葉で、今にして思えば、実際は結婚とはどういうものかさっぱりわかっていない様子でした。

レストランで常連ぶって「不味い」だの「盛り付けが安っぽい」だの横柄な態度をとったり、給料は貰ったら給料日までに全部趣味の車関係に使ってしまい、足りない分はクレジットカードで平気で分割払いにする。そんな経済的に計画性がないのもだんだん不安になってきました。

勢いで「何とかなるさ」と前向きなのはいいことですが、この無計画な経済観念や、俺様な価値観は、一緒に生活を共にするには不向きだな、と薄々感じていました。

■本当にこの相手で大丈夫か迷った時の決断

それでも3年程お付き合いして、いよいよ両方の親から結婚のプレッシャーがかかった頃、私は彼とのお付き合いを辞める決断をしました。

「迷ったら辞める」これは親戚から頂いた、結婚を前提にお付き合いをする人を見極める方法です。彼は私を大切にしてくれるし、私には優しい。でも親や外の人には横柄な態度をとったり、相変わらずの滅茶苦茶なお金の使い方も変わりませんでした。

私は彼と付き合いながら、ずっと心の中で迷っていたことに気が付きました。

長く一緒にいると、情もわくし、何となく離れがたくなりますが、それでも最後の決断をする時は、冷静な目でしっかり彼を観察して、少しでも迷ったら恋人までのお付き合いでおしまいにすることをお勧めします。

5.恋人で終わるか、結婚相手として生涯共に過ごすかで悩んだら週末だけでも同棲してみましょう

遊びで付き合っている人を除いて、交際相手を結婚相手として選べるかは男女問わず、長く付き合えば直面する悩みだと思います。もちろん、交際時から結婚相手として認識出来ていれば、何も悩む必要はありませんが、将来の不安が先に立ち、この人で本当に良いのかを考えてしまうことは生存本能から言えば当然の反応だと言えます。相手の性格や一緒に何十年と一緒に過ごせるか、そして、人によりますが経済力も結婚相手として選ぶのに最低限必須な判断材料となります。悩むということは本来、結婚相手にしてもいい、したいという認識があるからこそ悩むのであり、最初から選びたくなければ悩まないのです。それならば何か後押ししてくれることがあれば、その悩みは皆無とまではいきませんが、かなり小さくすることが出来ます。

そこでおススメなのが、『週末同棲』です。

それならば週末だけでなく、普通に同棲すればいいのではという声が聞こえてきそうですが、週末同棲はあくまで結婚相手としての認識を確実なものにする為のものであり、交際相手への幻滅や裏切り行為の露見を招く事態は回避しなけらばならないのです。また同棲が近年では敷居が低くなりつつあるとはいえ、婚前同棲に理解を示さない親御さんも多くいる以上、週末のみというのはギリギリ許されるラインなのではないでしょうか。そして何より、家での過ごし方を直に見れることは、結婚相手と認識するに大きな判断材料となることは間違いありません。交際相手のオフの姿は素の姿であり、また部屋の整頓状況や生活環境は性格を写し出しているので、より相手への理解を深めることが出来ます。許せる範囲はひとそれぞれなので、別段部屋が汚かったり、変な趣味があるからといって結婚相手として不十分ということはもちろんありません。

このように結婚相手に求めるものが何であれ、お互いに理解を深めることが結婚にはとても重要です。そして交際相手を吟味するということは、自分もされていることを忘れてはいけません。本来ここまで相手を探るようなこと無しに結婚できれば一番ですが、どうしても踏ん切りがつかない方にはおススメの方法です。

6.自分にふさわしいパートナーに気づけた男性の体験談

今の家内と知り合う前に付き合っていた女性(C恵)との話です。結論から言うと、最初で最後の「自分から振った女性」です。「振った」なんて上から目線ですね(笑)。正確には「こちらから連絡を取ることを止めて、そのまま会わなくなった」というところです。

私より4歳年下。自分で言うのも何ですが、「誰が見ても可愛いと思ってもらえるような女性」でした。友達の友達として知り合い、私からアプローチを繰り返して深い関係になりました。

当時、二人とも一人暮らしの会社員でしたので同棲も可能でしたが、C恵の意向で同棲はしませんでした。ただ、お互いの部屋に泊まることは度々です。当然、結婚も意識していました。

C恵は常に受身。向こうから誘って来ることはほとんどありません。「まぁそういう子」で割り切ってしまえば問題なかったのですが…。私自身、客観的な目を持つ事が出来ていなかったのですが…。ある日、ふと思い立つ事がありました。

C恵に会った後に感じる「達成感」は何?

私はC恵がとても好きでした。会う事はとても嬉しかったですし、会っている時もとても楽しい時間を過ごせていました…と思っていたのですが…。

  • C恵からメールだのSNSメッセージだのが来たら必ず即返答
  • C恵とデートする時は行先とコースを予め決める(下見する事もある)
  • C恵の部屋に行く時は必要に応じて事前に食材の買い物をしておいたり、シャワーを浴びる時間や夜の過ごし方などを予め考えておく

自分の性格だ…と思っていたのですが…C子を楽しませたい…C子に嫌われたくない…そんな思いがココロのどこかで働いているような…そんな気持ちを感じ始めたのです。理由は簡単です。C恵は私にとって「格上」の女性だからです。

だから無意識に神経を使っている。無意識に疲れている。会った後に「ホッとする」感情を覚えるのはそんな理由からでしょう。

上にも書きましたが「結婚」も意識していた私に問いかけました「C子と結婚して本当に幸せか?」

答えは「NO」でした。

結末は簡単でした。「こちらから連絡しなければ、C恵からは来ない」のです。所詮、彼女からみれば私は「そんなもん」だったのかも知れません」

そして、その私の悩みを打ち明けることもしなかった私…これ自体、私とC恵の間に会った「溝」だったのかも知れません。

C恵と会わなくなってから、今の家内に出会いました。肩に力を入れる事なく、楽な気持ちで会える女性です。

C恵との経験があったからこそ、結婚後「他の女性に目移りする」ことがありません。

今は幸せに暮らしています。

7.恋人の家族との付き合いも考えるべきです!

付き合い始めて半年ぐらいはその人のことが好きで良い面ばかりが見えて、一緒に過ごす時間が楽しくて仕方ないものです。しかし時間が経っていくと同時にマンネリ化してしまったり、「好きだけれど、この人で良いのだろうか?」という考えが浮かんでくることがあります。

それは男性よりも女性の方が特に考えてしまうことですね。やはり女性は結婚を意識するからこそ、現実的に将来を考えて冷静に判断しがちです。半年くらいまでは「恋は盲目」状態にありますが、そこから現実を考え始めるのです。

私自身も何度も恋愛中にそういった考えに陥ったことがあります。

男性はどちらかというと年齢を重ねない限りは、今を楽しんでいて遠い将来までを深く考えていません。もちろん仕事や収入のことはもちろん、家族付き合いや性格面すべてを女性は細かく分析して考えてしますのです。そこでハッキリいえますが、仕事や収入は結婚の問題にはなりません。彼の収入が少ないのであれば自分も働けば良いのですから。それが嫌な場合は収入のある人と付き合うしかありませんが・・・。

なにより大切なのは家族付き合い性格面です。

結婚は本人同士だけでするものではなく、やはりその人の家族や周りの人達全てを含んだものになります。だからこそ相手の家庭環境や付き合いを、前もって把握しておく必要があります。

私はこの家族付き合いで1度失敗しています。相手の両親が非常に厳しく、とても付き合っていけるような家族ではありませんでした。

また性格面が大切なのは、やはり将来長くともにするのですから無理が今ある時点で長くはもちません。だからこそ、この人で良いのだろうか?という考えが浮かんできたときは、そのまま放置しておかずにすぐに検討し直すべきなのです。

問題解決出来ることであれば、早いうちから解決しておくべきです。反対にどうにも出来ない場合であれば傷が浅いうちに別れて新しく自分の条件に合った人を探す婚活に励むのも良い策です。

8.過去の恋愛が気になって結婚に踏み出せない女友達の恋愛体験談

当時、メンテナンスや新商品の紹介などで、私の勤務する会社を頻繁に訪れていた営業マンがいました。

印刷機の製造販売で有名な企業で働く、30代半ばの笑顔が素敵な男性でした。それまで男性がやって来ても別に気にも留めていなかったのですが、印刷機に不具合が見つかった際、脇目も振らずに黙々と仕事を続ける男性の姿を一目で気に入ってしまいました。

さりげなく左薬指をチェックすると、結婚指輪らしきものはしていなかったんです。かと言って、それで独身とは限りません。ですので、暫く経ってから、何気に結婚の有無を訊ねてみたところ、何と結婚どころか彼女もいないことが分かりました。

“30歳になる女友達にこの男性を是非紹介したい!”

そんな目論見が私にはあったのです。彼女は私たち夫婦共通の友人で、何度かお見合いをセッティングしたにも関わらず、なかなかピンと来る運命の人に巡り合えずにいました。それでも諦めずに婚活を続けている彼女に、誰かいい人がいたら真っ先に知らせてあげたいと常々、考えていたのです。

私の役割はそれぞれのメールアドレスをメモで手渡しただけで、後は大の大人ですから本人たちに任せました。順調な交際がスタートしてから、約1年後にプロポーズを受けた友人は、何故か返事を保留にしたのです。相談にやって来た彼女から聞かされたのは、男性の衝撃的な過去の出来事でした。

男性は20代の頃、5年もの間、結婚を約束し同棲していた女性がいたこと、その女性が全ての預貯金を持って突然、男性の前から姿を消したことなどが、友人が結婚を躊躇する理由のようでした。結婚を約束した女性を信じて、給与などの家計を全て任せる、それは女性にとっては信頼されている証ですし、普通なら全力でそんな男性をサポートする筈です。その点だけは、男性の女性を見る目がなかったと言わざるを得ません。それ以外は何一つ、男性には落ち度はなく、理想的な夫像だと断言できました。

友人は私たちに説得され、再び、男性と真摯に向き合うことにしたのです。男性はそんな辛い経験以降、女性不信に陥り、誰とも交際する気持ちになれずにいたが、友人と出会った瞬間、不思議と結婚を意識したと、初めて本音を友人に打ち明けました。その上、ゼロからそれなりの金額になった預貯金の通帳を見せ、経済的な心配も払拭してくれたのです。

あれから20年の月日が流れ、大学に入学したての娘さんが一人、人事部長職で活躍する人望の厚いご主人との3人家族で、友人は趣味のステンドグラスを生徒さんたちに教えるなど、充実した生活を送っています。今でも時々、あの頃の話しになると、決まって友人が口にするのは、何か一つでも信じられるものがあれば、過去がどうあろうと視点を変え、前向きに物事を捉える大事さを学んだと言うことです。

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